明窓浄机(めいそうじょうき)の意味と使い方

「明窓浄机」意味と読み方

【表記】明窓浄机
【読み】めいそうじょうき
【ローマ字】MEISOUJOUKI

【意味】
明るくきれいに整頓された書斎のこと。〈欧陽脩(オウヨウシュウ)の文〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「明窓」「清窓」は、気持ちのよい窓辺。「明窓浄几」とも書く。

【出典元】欧陽脩『試筆』
【語源・由来】―
【故事】―

「明窓浄机」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

清窓浄机(せいそうじょうき)/窓明几潔(そうめいきけつ)

【対義語】

清窓浄机(せいそうじょうき)/窓明几潔(そうめいきけつ)

「明窓浄机」の例文

【日本語】小川君の書斎は、裏二階にあった。明窓浄机、筆硯紙墨、皆極精良、とでもいうような感じで、あまりに整頓されすぎていて、(太宰治『母』)
【英語】―