迷者不問(めいしゃふもん)の意味と使い方

「迷者不問」意味と読み方

【表記】迷者不問
【読み】めいしゃふもん
【ローマ字】MEISHAFUMONN

【意味】
人が迷うのは賢人に尋ねて教えを受けないからで、分からないことは積極的に尋ねるべきであるという戒め。「迷える者は路(みち)を問わず」の略。〈『荀子(ジュンシ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『荀子』大略
【語源・由来】道に迷う人は、人に相談せずに、自分勝手に行動してしまうからだというたとえから。「迷者」は、自分の行く道を分かっていない者の意。「迷える者は路みちを問わず」の略。
【故事】―

「迷者不問」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「迷者不問」の例文

【日本語】人の意見をまったく聞かない彼の頓珍漢な行動を見ていると、迷者不問とはよく言ったものだと思う。
【英語】―

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