「満目蕭条」意味と読み方
【表記】満目蕭条
【読み】まんもくしょうじょう
【ローマ字】MANNMOKUSHOUJOU
【意味】
見渡す限り、もの寂しいさま。「蕭条」は、ほそぼそとしてもの寂しいさま。〈李白(リハク)の詩〉
見渡す限り、もの寂しいさま。「蕭条」は、ほそぼそとしてもの寂しいさま。〈李白(リハク)の詩〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「満目」はあたり一面、「蕭条」はもの寂しい意。
【出典元】李白『秋浦歌』
【語源・由来】―
【故事】―
「満目蕭条」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
満目荒涼(まんもくこうりょう)/満目蕭然(まんもくしょうぜん)/寒山枯木(かんざんこぼく)/秋風蕭条(しゅうふうしょうじょう)/秋風落莫(しゅうふうらくばく)
【対義語】
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「満目蕭条」の例文
【日本語】満目蕭条たる風景こそ実にいきいきした生活
【英語】all nature being bleak and desolate / scene looking desolate and forlorn as far as the eye can see