窮途末路(きゅうとまつろ)の意味と使い方

「窮途末路」意味と読み方

【表記】窮途末路
【読み】きゅうとまつろ
【ローマ字】KYUUTOMATSURO

【意味】
ぎりぎりまで追いつめられて、苦境から逃れようもない状態。また、苦境に陥って困り果てること。「窮途」は行き詰まりの道、「末路」は道の尽きるところの意。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】窮地にあって困りはてること。道がきわまって行きようのない意から。「窮途」は行きづまりの道。転じて、苦しい境遇・困窮の意。「末路」は道の終わり。「末路窮途(まつろきゅうと)」ともいう。
【故事】―

「窮途末路」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

絶体絶命(ぜったいぜつめい)/山窮水尽(さんきゅうすいじん)/末路窮途(まつろきゅうと)

【対義語】

絶体絶命(ぜったいぜつめい)/山窮水尽(さんきゅうすいじん)/末路窮途(まつろきゅうと)

「窮途末路」の例文

【日本語】窮途末路の暮らし
【英語】being driven in to a corner/stalemate