鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)の意味と使い方

「鳩首凝議」意味と読み方

【表記】鳩首凝議
【読み】きゅうしゅぎょうぎ
【ローマ字】KYUUSHUGYOUGI

【意味】
人が寄り集まって熱心に相談する意。「鳩首」は人々が額を寄せる意。「凝議」は熱心に相談する意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「鳩」は、集めるの意味で、「鳩首」は、頭を寄せ集めて相談すること。「凝議」は、熱心に相談を重ねること。「鳩首協議」ともいう。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「鳩首凝議」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

鳩首協議(きゅうしゅきょうぎ)/鳩首密議(きゅうしゅみつぎ)/鳩首謀議(きゅうしゅぼうぎ)

【対義語】

「鳩首凝議」の例文

【日本語】阿久津弁護士が月岡弁護士を振り向き、弁護士たちは鳩首凝議を始めた。(加賀乙彦『湿原』)
【英語】―

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