救世済民(きゅうせいさいみん)の意味と使い方

「救世済民」意味と読み方

【表記】救世済民
【読み】きゅうせいさいみん
【ローマ字】KYUUSEISAIMINN

【意味】
世の中をすくって良くし、人々を苦しみから助けること。「済民」は民衆を助ける意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「救世」は悪い世の中を救ってよいほうに導くこと。特に宗教の力で、この世の苦しみから人々を救うこと。「済民」は人民の難儀を救うこと。「済」も救う、救助する意。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「救世済民」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

経世済民(けいせいさいみん)/経国済民(けいこくさいみん)

【対義語】

「救世済民」の例文

【日本語】①三国志演義の英雄・劉備は救世済民の志を持って戦乱の世に立ち上がった。/②救世済民の志を抱き、国事に尽したいと希望しながら、(下村湖人「論語物語」)
【英語】Redemption of the world relief of the people

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