恐悦至極(きょうえつしごく)の意味と使い方

「恐悦至極」意味と読み方

【表記】恐悦至極
【読み】きょうえつしごく
【ローマ字】KYOUETSUSHIGOKU

【意味】
相手の厚意に大変喜び感謝すること。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】他人に喜びをいう時の敬語。自分の喜びをいう謙譲語。「恐悦」は、かしこまって喜ぶ意。「至極」は、程度が甚だしいさま。
【故事】―

「恐悦至極」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

恐恐謹言(きょうきょうきんげん)/恐惶謹言(きょうこうきんげん)/恐惶嘆願(きょうこうたんがん)/恐惶再拝(きょうこうさいはい)/再拝稽首(さいはいけいしゅ)/誠恐誠惶(せいきょうせいこう)/誠惶誠恐(せいこうせいきょう)/頓首再拝(とんしゅさいはい)/妄言多謝(もうげんたしゃ)

【対義語】

「恐悦至極」の例文

【日本語】『徹子の部屋』に出演できるとは恐悦至極にございます。/「だらしも何もあった話じゃありません」と、恐悦至極の体たらくに(谷崎潤一郎『幇間』)/社長にお褒めの言葉を賜り、恐悦至極に存じます。
【英語】extremely delighted

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