共同戦線(きょうどうせんせん)の意味と使い方

「共同戦線」意味と読み方

【表記】共同戦線
【読み】きょうどうせんせん
【ローマ字】KYOUDOUSENNSENN

【意味】
本来、主義や主張の異なる二つ以上の団体などが、共通の目的に対して作る、協力する態勢や組織。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】もともと政治闘争用語であり、共通の敵を倒すために別々の軍が合同して実戦に臨む意味合いでつくられたことに由来する。「統一戦線」「共同闘争」とも呼ばれる。
【故事】―

「共同戦線」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

呉越同舟(ごえつどうしゅう)/大同団結(だいどうだんけつ)

【対義語】

「共同戦線」の例文

【日本語】どうでしょうぼくと共同戦線を張りませんか。一緒に主治医に会って病状を聞きだすのです。/彼とは恋敵だったが、今回ばかりは共同戦線を張ることになった。/共同戦線を張る。
【英語】common front

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