空山一路(くうざんいちろ)の意味と使い方

「空山一路」意味と読み方

【表記】空山一路
【読み】くうざんいちろ
【ローマ字】KUUZANNICHIRO

【意味】
人気のない静かな寂しい山中に、一筋の道が続いていること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「空山」は、人気のない寂しい山。「一路」は、一筋の道。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「空山一路」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「空山一路」の例文

【日本語】やがてのどかな馬子唄が、春に更けた空山一路の夢を破る。憐れの底に気楽な響きがこもって、どう考えても画にかいた声だ。(夏目漱石『草枕』)
【英語】―

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