空理空論(くうりくうろん)の意味と使い方

「空理空論」意味と読み方

【表記】空理空論
【読み】くうりくうろん
【ローマ字】KUURIKUURONN

【意味】
実情からかけ離れていて、実際には役に立たない理論や考え。

詳細

注釈、由来

【注釈】「空理」「空論」ともに実際には役に立たない理論や考えこと。同じ意味の言葉を重ねて意味を強めた語。非難することばとして用いられることが多い。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「空理空論」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

机上之論(きじょうのろん)/空中楼閣(くうちゅうろうかく)/紙上談兵(しじょうだんぺい)/砂上楼閣(さじょうろうかく)/按図索駿(あんずさくしゅん)

【対義語】

「空理空論」の例文

【日本語】今さら空理空論を弄ぶ年齢じゃない。/現場を知らない人が話し合ったところで、空理空論でしかない。
【英語】Impractical or useless theory

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