紅葉良媒(こうようりょうばい)の意味と使い方

「紅葉良媒」意味と読み方

【表記】紅葉良媒
【読み】こうようりょうばい
【ローマ字】KOUYOURYOUBAI

【意味】
紅葉が仲人の役割をするということ。男女の不思議な因縁のことをいう。

詳細

注釈、由来

【注釈】「良媒」はすぐれた仲人のこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】中国の唐の時代、書生の于裕は宮廷を流れている小川の下流で詩の書かれた紅葉を見つけ、于裕もその小川の上流から詩を書いた紅葉を流すと、宮女の韓夫人がそれを拾ったことが縁になって二人は結婚したという故事から。

「紅葉良媒」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「紅葉良媒」の例文

【日本語】―
【英語】―

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