「恒産恒心」意味と読み方
【表記】恒産恒心
【読み】こうさんこうしん
【ローマ字】KOUSANNKOUSHINN
【意味】
定職のない者には、定まった心もない。一定した生業を持たない者は、安定した良心を持ち得ないということ。
定職のない者には、定まった心もない。一定した生業を持たない者は、安定した良心を持ち得ないということ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『孟子』
【語源・由来】孟子が人々の生活安定を政治の基本として、その必要を強調した言葉。「恒産無ければ恒心無し」を略した語。「恒産」は一定の財産や職業、「恒心」は正しい道に従う安定した心の意。
【故事】―
「恒産恒心」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「恒産恒心」の例文
【日本語】―
【英語】―