高論卓説(こうろんたくせつ)の意味と使い方

「高論卓説」意味と読み方

【表記】高論卓説
【読み】こうろんたくせつ
【ローマ字】KOURONNTAKUSETSU

【意味】
すぐれた意見や議論。「高」は程度が高いこと、「卓」は他より抜きんでてすぐれている意。「―を拝聴し感服した」

詳細

注釈、由来

【注釈】「高論」は程度が非常に高い議論。「卓説」はすぐれた意見。他人の意見や議論を敬っていう言葉。年輩者が好む古風な言葉である。「卓説を拝聴する」のように二字熟語として使うことも多い。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「高論卓説」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

高論名説(こうろんめいせつ)/名論卓説(めいろんたくせつ)

【対義語】

「高論卓説」の例文

【日本語】大切なことは、百の高論卓説より一の実行が重要だ。
【英語】an excellent opinion/an in sight fulview

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