甲論乙駁(こうろんおつばく)の意味と使い方

「甲論乙駁」意味と読み方

【表記】甲論乙駁
【読み】こうろんおつばく
【ローマ字】KOURONNOTSUBAKU

【意味】
互いに主張しあって議論がまとまらないこと。甲が何かを論ずると、乙がそれに反対してなかなか結論が出ないという意から。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】甲がある説を論じると乙が反対するという様子。
【故事】―

「甲論乙駁」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)

【対義語】

満場一致(まんじょういっち)

「甲論乙駁」の例文

【日本語】与野党が甲論乙駁して、重要法案の審議は次の国会へと持ち越しとなった。
【英語】Arguments pro and con

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