公明正大(こうめいせいだい)の意味と使い方

「公明正大」意味と読み方

【表記】公明正大
【読み】こうめいせいだい
【ローマ字】KOUMEISEIDAI

【意味】
公平でやましいところがなく、堂々として正しいこと。「―な選挙を望む」

詳細

注釈、由来

【注釈】「公明」は、公平で隠し立てのないこと、「正大」は、正しく堂々としていること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「公明正大」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

公平無私(こうへいむし)/心地光明(しんちこうめい)/大公無私(たいこうむし)

【対義語】

専断偏頗(せんだんへんぱ)/不正不公(ふせいふこう)

「公明正大」の例文

【日本語】公明正大な彼は経理の責任者を任せるには、うってつけの人物だ。/ドラマ「大岡越前」のモデルになった大岡忠相は公明正大な町奉行として江戸の町の庶民から人気があったそうだ。/私は会社のために、全力を尽くして、また公明正大かつ合法的に、社内の所管部署から必要な承認を得た上で業務を進めてきました。
【英語】Fair