膏火自煎(こうかじせん)の意味と使い方

「膏火自煎」意味と読み方

【表記】膏火自煎
【読み】こうかじせん
【ローマ字】KOUKAJISENN

【意味】
才能や財産などがあるために、かえって災いにあうたとえ。あぶらは、なまじ灯油として役に立つために、わが身を焼く結果になることから。〈『荘子(ソウジ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『荘子』人間世
【語源・由来】膏(あぶら)はそれ自身が燃えて無くなってしまうことから出た。
【故事】―

「膏火自煎」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「膏火自煎」の例文

【日本語】―
【英語】―