「曠日弥久」意味と読み方
【表記】曠日弥久
【読み】こうじつびきゅう
【ローマ字】KOUJITSUBIKYUU
【意味】
長い間無駄に過ごすこと。また、無駄に日を費やし、事を長引かせること。「曠日」は月日を無駄に過ごす。「弥久」は久しきにわたる意。〈『戦国策』〉
長い間無駄に過ごすこと。また、無駄に日を費やし、事を長引かせること。「曠日」は月日を無駄に過ごす。「弥久」は久しきにわたる意。〈『戦国策』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「曠日」は多くの月日を経ること。また、むだに月日を過ごすこと。「弥久」は長い時間を経ること。「弥」はわたる、時間を経る意。「日ひを曠むなしくして久ひさしきに弥わたる」と訓読する。
【出典元】『戦国策(せんごくさく)』燕策(えんさく)
【語源・由来】―
【故事】―
「曠日弥久」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「曠日弥久」の例文
【日本語】―
【英語】―