巧言令色(こうげんれいしょく)の意味と使い方

「巧言令色」意味と読み方

【表記】巧言令色
【読み】こうげんれいしょく
【ローマ字】KOUGENNREISHOKU

【意味】
ことばを飾り顔色を和らげて人を喜ばせ、こびへつらうこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「巧言」は言を巧みにする、つまり、言葉を飾り立てて人にこびへつらうこと。「令」は善、「色」は顔色の意で、「令色」はとりつくろった顔のこと。

【出典元】『論語』学而
【語源・由来】―
【故事】―

「巧言令色」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「巧言令色」の例文

【日本語】①巧言令色に惑わされているようでは、社会人として未熟だ。/②この会社で上を目指すにはお追従や巧言令色も上手く利用していかなくてはならないようだ。
【英語】Flattery; honeyed words

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