高談雄弁(こうだんゆうべん)の意味と使い方

「高談雄弁」意味と読み方

【表記】高談雄弁
【読み】こうだんゆうべん
【ローマ字】KOUDANNYUUBENN

【意味】
大いに議論すること。声高に話すこと。〈杜甫(トホ)の詩〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「高談」は意気盛んな談論。また、あたりかまわず存分に話すこと。

【出典元】杜甫「飲中八仙歌(いんちゅうはっせんか)」
【語源・由来】―
【故事】―

「高談雄弁」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「高談雄弁」の例文

【日本語】伯父を訪うて、頻しきりに高談雄弁したことがある。(徳富蘆花「思出の記」)
【英語】―