「黄中内潤」意味と読み方
【表記】黄中内潤
【読み】こうちゅうないじゅん
【ローマ字】KOUCHUUNAIJUNN
【意味】
徳と才能を深く内に秘めて外面にあらわさないこと。〈『魏書(ギショ)』〉
徳と才能を深く内に秘めて外面にあらわさないこと。〈『魏書(ギショ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『魏書』「高允伝」
【語源・由来】易経の五行説の言葉で、五色の色は青、赤、黄、白、黒という順番になるということから、「黄」は中央という意味。「中」は中庸の徳のこと。「黄中」は人としての徳が内側に満たされていること。「内潤」は内側にあるつやや、輝きという意味から、才能や徳のことをいう。
【故事】―
「黄中内潤」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「黄中内潤」の例文
【日本語】―
【英語】―