巧遅拙速(こうちせっそく)の意味と使い方

「巧遅拙速」意味と読み方

【表記】巧遅拙速
【読み】こうちせっそく
【ローマ字】KOUCHISESSOKU

【意味】
上手で遅いよりも、下手でも速いほうがいいということ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「孫子の兵法」に由来。孫子の兵法のひとつで「巧遅は拙速に如かず」の略。「巧遅」は上手にできているが遅いこと、「拙速」は下手ではあるができあがりが速いこと。

【出典元】謝枋得『文章軌範』
【語源・由来】―
【故事】―

「巧遅拙速」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「巧遅拙速」の例文

【日本語】―
【英語】better being rough and ready than slow and elaborate / better being brisk and sharp than slow and prudent

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