「孤灯一穂」意味と読み方
【表記】孤灯一穂
【読み】ことういっすい
【ローマ字】KOTOUISSUI
【意味】
たった一つだけ灯っている明かり。孤独で寂しいようすのたとえ。
たった一つだけ灯っている明かり。孤独で寂しいようすのたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】「一穂」は、一本の穂。また、形が似ていることから、炎などを穂に見立てていうことば。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「孤灯一穂」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「孤灯一穂」の例文
【日本語】座賞の人に影を添えて孤灯一穂の光を奪い、ついに間の壁へはい上る。(二葉亭四迷『浮雲』)
【英語】―