「狐狼盗難」意味と読み方
【表記】狐狼盗難
【読み】ころうとうなん
【ローマ字】KOROUTOUNANN
【意味】
キツネやオオカミのように人に害をなす動物や、盗みにあう災難のこと。夜道でキツネやオオカミ、盗賊に襲われることから、夜道の危険なこと。
キツネやオオカミのように人に害をなす動物や、盗みにあう災難のこと。夜道でキツネやオオカミ、盗賊に襲われることから、夜道の危険なこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「狐狼」は、キツネとオオカミ。また、ずるくて、害心を抱く者のたとえ。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「狐狼盗難」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「狐狼盗難」の例文
【日本語】葵の紋のついた提灯さえあれば如何なる山野を深夜独行するとも狐狼盗難に出逢うことはないとまで信ぜられていたほどの三百年来の主人を失ったことをも忘れさせた。(島崎藤村『夜明け前』)
【英語】―