蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)の意味と使い方

「蒟蒻問答」意味と読み方

【表記】蒟蒻問答
【読み】こんにゃくもんどう
【ローマ字】KONNNYAKUMONNDOU

【意味】
とんちんかんな会話。意味をなさない話のやりとり。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】【落語】寺の住職の代理をする羽目になった蒟蒻屋の主人が、旅の僧に禅問答をしかけれら、とんちんかんなしぐさで答えたら、それがかえって旅の僧を感服させたという古典落語の題名から。
【故事】―

「蒟蒻問答」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「蒟蒻問答」の例文

【日本語】もし善意をもって蒟蒻問答的に解釈してやれば主人は見性自覚の方便としてかように鏡を相手にいろいろな仕草を演じているのかも知れない。(夏目漱石『吾輩は猫である』)
【英語】―

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