刻露清秀(こくろせいしゅう)の意味と使い方

「刻露清秀」意味と読み方

【表記】刻露清秀
【読み】こくろせいしゅう
【ローマ字】KOKUROSEISHUU

【意味】
すがすがしい秋の景色や気候の形容。「刻露」は木の葉が落ちて山の姿がはっきりと現れること。「清秀」は清らかで眺めの秀麗なさま。〈欧陽脩(オウヨウシュウ)の文〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「刻露」は、木の葉が落ちて、山の姿がはっきり現れること。「清秀」は、空気が澄んで清く、眺めの美しいさま。

【出典元】欧陽脩『豊楽亭記』
【語源・由来】―
【故事】―

「刻露清秀」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

風霜高潔(ふうそうこうけつ)

【対義語】

「刻露清秀」の例文

【日本語】―
【英語】―