孤苦零丁(こくれいてい)の意味と使い方

「孤苦零丁」意味と読み方

【表記】孤苦零丁
【読み】こくれいてい
【ローマ字】KOKUREITEI

【意味】
身寄りもなく落ちぶれて苦しむこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「孤苦」は身内が誰もいなく、貧しくて苦しむこと。「零丁」は落ちぶれて孤独な様子。晋の李密が武帝からの任官を辞退するときの上奏文で使われた言葉。「孤苦伶丁」とも書く。

【出典元】白居易「祭弟文」
【語源・由来】―
【故事】―

「孤苦零丁」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

零丁孤苦(れいていこく)

【対義語】

「孤苦零丁」の例文

【日本語】―
【英語】―