僅有絶無(きんゆうぜつむ)の意味と使い方

「僅有絶無」意味と読み方

【表記】僅有絶無
【読み】きんゆうぜつむ
【ローマ字】KINNYUUZETSUMU

【意味】
ほとんどないこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「僅有」は、わずかしかないこと。「絶無」は、絶えていて存在しないこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「僅有絶無」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

空前絶後(くうぜんぜつご)/千載一遇(せんざいいちぐう)/絶無僅有(ぜつむきんゆう)

【対義語】

「僅有絶無」の例文

【日本語】現社会に僅有絶無というようになっているらしい、男子の貞操は、縦い尊重すべきものであるとしても、(森鴎外「青年」)
【英語】―