金波銀波（きんぱぎんぱ）の意味と使い方

「金波銀波」意味と読み方

【表記】金波銀波
【読み】きんぱぎんぱ
【ローマ字】KINNPAGINNPA

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】武帝の詩より
【語源・由来】美しく輝く海や湖などを表現するときに用いる。「金波」は、月光・落日に映って金色に見える波。「銀波」は、月光・落日に移って銀色に見える波。「銀波金波（ぎんぱきんぱ）」ともいう。
【故事】―

「金波銀波」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

―

【類義語】

銀波金波（ぎんぱきんぱ）

【対義語】

―

「金波銀波」の例文

【日本語】忘れもしません、その晩は十六夜で、空には円い大きなお月様が照っており、しずかにないだ水面には金波銀波が美しく耀いておりました。（石坂洋次郎『石中先生行状記』）
【英語】―