「緊褌一番」意味と読み方
【表記】緊褌一番
【読み】きんこんいちばん
【ローマ字】KINNKONNICHIBANN
【意味】
気持ちを引き締め、覚悟を決めてとりかかること。大勝負の前の心構え。
気持ちを引き締め、覚悟を決めてとりかかること。大勝負の前の心構え。
詳細
注釈、由来
【注釈】「緊褌」は、ふんどしを固く締めること。「一番」は重要な場面のこと。難しいことや大勝負の前の心構えをいう言葉。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「緊褌一番」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
心機一転(しんきいってん):
【対義語】
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「緊褌一番」の例文
【日本語】①明日はいよいよ緊褌一番の大勝負。絶対に勝とう。/②ツーアウト満塁と言うところで回って来た打順に、緊褌一番、気合を入れてバッターボックスに立った。
【英語】gird up one’s loins to (緊褌一番~する)