金城湯池(きんじょうとうち)の意味と使い方

「金城湯池」意味と読み方

【表記】金城湯池
【読み】きんじょうとうち
【ローマ字】KINNJOUTOUCHI

【意味】
非常に守りが堅いたとえ。また、他から侵略されない極めて堅固な備えのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『漢書』蒯通伝
【語源・由来】防備の堅固な城壁と、熱湯の沸きたぎる掘りのことから。選挙でしばしば使われる。
【故事】―

「金城湯池」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

金城鉄壁(きんじょうてっぺき)/難攻不落(なんこうふらく)/堅牢堅固(けんろうけんご)/金剛不壊(こんごうふえ)/不壊金剛(ふえこんごう)/要害堅固(ようがいけんご)

【対義語】

「金城湯池」の例文

【日本語】この県は与党の金城湯池だから勝つのは難しい。
【英語】―