帰命頂礼(きみょうちょうらい)の意味と使い方

「帰命頂礼」意味と読み方

【表記】帰命頂礼
【読み】きみょうちょうらい
【ローマ字】KIMYOUCHOURAI

【意味】
頭を地につけて礼拝(ライハイ)し、心から仏に帰依(キエ)すること。「帰命」は仏の教えを信じ、命をささげて仏にしたがう厚い信心のこと。「頂礼」は頭を地につけて礼拝すること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「帰命」は、仏の教えに帰依し、命を捧げて仏に従うこと。「頂礼」は、頭を地につけてする礼のこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「帰命頂礼」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一心精進(いっしんしょうじん)/只管打座(しかんたざ)/精進勇猛(しょうじんゆうもう)/大死一番(だいしいちばん)/勇猛精進(ゆうもうしょうじん)/帰命稽首(きみょうけいしゅ)/南無三宝(なむさんぼう)

【対義語】

「帰命頂礼」の例文

【日本語】ああ褒めよ称えよ、帰命頂礼、わが浄土、われ等祈って、生死一如の、道に生きる。(野口米次郎『起てよ印度』)
【英語】―

タイトルとURLをコピーしました