剣山刀樹(けんざんとうじゅ)の意味と使い方

「剣山刀樹」意味と読み方

【表記】剣山刀樹
【読み】けんざんとうじゅ
【ローマ字】KENNZANNTOUJU

【意味】
地獄にあるという、剣の山や刀の林のこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】仏教語。「剣山」は、地獄にあるという、数多くの剣の先を上にして立てた山のこと。「刀樹」は、刀を葉とした木が生えているとさせる林のこと。
【故事】―

「剣山刀樹」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

剣樹地獄(けんじゅじごく)/剣樹刀山(けんじゅとうざん)

【対義語】

「剣山刀樹」の例文

【日本語】あとは一面の紅蓮大紅蓮の猛火が剣山刀樹も爛れるかと思うほど渦を巻いておりました。(芥川竜之介『地獄変』)
【英語】―

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