牽強付会(けんきょうふかい)の意味と使い方

「牽強付会」意味と読み方

【表記】牽強付会
【読み】けんきょうふかい
【ローマ字】KENNKYOUFUKAI

【意味】
道理に合わないことでも、自分に都合がよいように理屈をこじつけること。「牽強」は無理にこじつけること。「付会」は、ばらばらなものをつなぎ合わせることから、こじつける意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「牽強」は、こじつけること。「付会」は関係のないものを1つにすること。「牽強附会」とも書く。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「牽強付会」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

郢書燕説(えいしょえんせつ)/堅白異同(けんぱくいどう)/堅白同異(けんぱくどうい)/断章取義(だんしょうしゅぎ)/漱石枕流(そうせきちんりゅう

【対義語】

「牽強付会」の例文

【日本語】君の主張は牽強付会というものだ。
【英語】twist an argument