狷介孤高(けんかいここう)の意味と使い方

「狷介孤高」意味と読み方

【表記】狷介孤高
【読み】けんかいここう
【ローマ字】KENNKAIKOKOU

【意味】
自分の意志をかたくなに守り、他人と和合しないさま。「孤高」は孤独で世間に超然としたさま。

詳細

注釈、由来

【注釈】「狷介」は自分を固く守って妥協しないさま。「孤高」は世俗から離れて超然としているさま。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「狷介孤高」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

頑迷固陋(がんめいころう)/狷介固陋(けんかいころう)

【対義語】

「狷介孤高」の例文

【日本語】彼にはそういう面影もない。むしろ遊里と市井に放浪した狷介孤高な無頼漢と云いった風がある。(亀井勝一郎「美術遍歴」)
【英語】―

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