「犬馬之労」意味と読み方
【表記】犬馬之労
【読み】けんばのろう
【ローマ字】KENNBANOROU
【意味】
主人や他人のために力を尽くして奔走することを謙遜していう語。
主人や他人のために力を尽くして奔走することを謙遜していう語。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】羅貫中『三国志演義』
【語源・由来】自分の労力を謙遜していう言葉で、犬や馬程度の働きという意味から。
【故事】中国の三国時代、諸葛亮が劉備に出仕を承諾した故事から。
「犬馬之労」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「犬馬之労」の例文
【日本語】大恩ある先生のために、微力ながらも犬馬之労をとらせていただきます。
【英語】―