敬天愛人(けいてんあいじん)の意味と使い方

「敬天愛人」意味と読み方

【表記】敬天愛人
【読み】けいてんあいじん
【ローマ字】KEITENNAIJINN

【意味】
天をおそれうやまい、人を愛すること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「敬天」は、天を恐れ敬うこと。西郷隆盛が学問の目的として述べた語として有名。西郷隆盛が学問の目的を述べた言葉として名高い。〈『南洲遺訓(なんしゅういくん)』〉

【出典元】西郷隆盛『南洲遺訓』
【語源・由来】―
【故事】―

「敬天愛人」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「敬天愛人」の例文

【日本語】講学の道は敬天愛人を目的とし、身を修するに克己を以て終始す可し。(西郷隆盛『南洲遺訓』)
【英語】Respect the heaven and love the people.