鶏尸牛従(けいしぎゅうしょう)の意味と使い方

「鶏尸牛従」意味と読み方

【表記】鶏尸牛従
【読み】けいしぎゅうしょう
【ローマ字】KEISHIGYUUSHOU

【意味】
ウシの大きな群れの後ろに従い行くよりは、小さくてもニワトリの群れの長になったほうがよいという意から、大きな組織や集団の一員として従っていくよりは、小さくても長となって重んじられる方がよいということ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「鶏尸」は、ニワトリの群れの長。「牛従」は、ウシの群れの後ろに従い行くこと。「寧(むし)ろ鶏尸(けいし)と為(な)るも牛従(ぎゅうしょう)と為(な)ること無(な)かれ」の略。

【出典元】『史記』蘇秦伝
【語源・由来】―
【故事】―

「鶏尸牛従」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

鶏口牛後(けいこうぎゅうご)

【対義語】

「鶏尸牛従」の例文

【日本語】鶏尸牛従に向いている人もいれば、向かない人もいる。
【英語】―

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