鶏口牛後(けいこうぎゅうご)の意味と使い方

「鶏口牛後」意味と読み方

【表記】鶏口牛後
【読み】けいこうぎゅうご
【ローマ字】KEIKOUGYUUGO

【意味】
大きな組織や集団でも、末端にいるより、小さな組織、集団でもその中で一番となって活躍する方が賢いということ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「鶏口となるも牛後となるなかれ」の略。「鶏口」は、鶏のくちばしのことで、弱小なものの頭のたとえ。「牛後」は、牛の尻で、強大なものの末端のたとえ。

【出典元】『史記』蘇秦伝
【語源・由来】―
【故事】―

「鶏口牛後」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「鶏口牛後」の例文

【日本語】①鶏口牛後の志を持って社会に巣立つ。/②35歳を超えたら「鶏口牛後」な転職がオススメだ。
【英語】Better be the head of a dog than the tail of a lion.

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