「刑故無小」意味と読み方
【表記】刑故無小
【読み】けいこむしょう
【ローマ字】KEIKOMUSHOU
【意味】
故意に犯した罪は小さな罪でも刑罰を与えること。
故意に犯した罪は小さな罪でも刑罰を与えること。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『書経』大禹謨
【語源・由来】故意による罪を罰するのに、その犯した罪が小さいということは問題にならないという意から。「故」は故意に犯した罪。「故を刑するに小とする無し」と訓読する。
【故事】―
「刑故無小」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「刑故無小」の例文
【日本語】―
【英語】―