勧善懲悪(かんぜんちょうあく)の意味と使い方

「勧善懲悪」意味と読み方

【表記】勧善懲悪
【読み】かんぜんちょうあく
【ローマ字】KANNZENNCHOUAKU

【意味】
善行を勧め励まし、悪事を懲らしめること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「勧懲」と略すこともある。「善を勧め悪を懲らしむ」と訓読する。

【出典元】『春秋左氏伝』
【語源・由来】―
【故事】―

「勧善懲悪」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

勧奨懲戒(かんしょうちょうかい)/懲悪勧善(ちょうあくかんぜん)/天網恢恢(てんもうかいかい)/破邪顕正(はじゃけんしょう)/撥乱反正(はつらんはんせい)

【対義語】

「勧善懲悪」の例文

【日本語】①部長は勧善懲悪を気取っているが、単に独善的なだけだよ。/②子供向けの物語は「桃太郎」のように勧善懲悪をテーマにしたものが多い。
【英語】Poetic justice

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