寒山枯木(かんざんこぼく)の意味と使い方

「寒山枯木」意味と読み方

【表記】寒山枯木
【読み】かんざんこぼく
【ローマ字】KANNZANNKOBOKU

【意味】
ものさびしい山と枯れた木々。冬枯れのさびしい風景のたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「寒山」は、草木が枯れ、寒々とした冬の山。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「寒山枯木」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

秋風蕭条(しゅうふうしょうじょう)/秋風落莫(しゅうふうらくばく)/満目荒涼(まんもくこうりょう)/満目蕭条(まんもくしょうじょう)/満目蕭然(まんもくしょうぜん)

【対義語】

秋風蕭条(しゅうふうしょうじょう)/秋風落莫(しゅうふうらくばく)/満目荒涼(まんもくこうりょう)/満目蕭条(まんもくしょうじょう)/満目蕭然(まんもくしょうぜん)

「寒山枯木」の例文

【日本語】窓の外には寒山枯木があるばかりで、寂しさを紛らわすことが難しかった。
【英語】―