肝胆相照(かんたんあいてらす)の意味と使い方

「肝胆相照」意味と読み方

【表記】肝胆相照
【読み】かんたんあいてらす
【ローマ字】KANNTANNAITERASU

【意味】
互いに心の底を打ち明けて話すことができる間柄。

詳細

注釈、由来

【注釈】「肝胆」は肝臓と胆嚢で、転じて胸のうち、腹の底を表す。「かんたんそうしょう」とも読む。意気投合。訓読では「肝胆相(あい)照らす」と読む。

【出典元】韓愈『柳子厚墓誌銘』
【語源・由来】―
【故事】―

「肝胆相照」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

肝胆朋友(かんたんほうゆう)/肺肝相照(はいかんそうしょう)

【対義語】

「肝胆相照」の例文

【日本語】彼と私は肝胆相照の仲である。
【英語】let each other see to the liver and gallbladder

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