冠履転倒(かんりてんとう)の意味と使い方

「冠履転倒」意味と読み方

【表記】冠履転倒
【読み】かんりてんとう
【ローマ字】KANNRITENNTOU

【意味】
かんむりとくつが、その置き場所を換えること。立場や価値などの、上下の位置が転倒することのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「冠履」はかんむりと靴。「顛倒」はひっくり返ること。かんむりと靴が入れ替わるという意味から。「冠履転倒」とも書く。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「冠履転倒」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

主客転倒(しゅかくてんとう)/本末転倒(ほんまつてんとう)/冠履倒易(かんりとうえき)/冠履雑処(かんりざっしょ)/冠履倒置(かんりとうち)

【対義語】

主客転倒(しゅかくてんとう)/本末転倒(ほんまつてんとう)/冠履倒易(かんりとうえき)/冠履雑処(かんりざっしょ)/冠履倒置(かんりとうち)

「冠履転倒」の例文

【日本語】時代が変わって田舎の良さが見直され、じわじわと冠履転倒が起きてきている。
【英語】―