「緩急剛柔」意味と読み方
【表記】緩急剛柔
【読み】かんきゅうごうじゅう
【ローマ字】KANNKYUUGOUJUU
【意味】
寛大に接したり、厳しく接したり、時には頑固に、時には柔和に接すること。相手に対して、適切な対応が自在にできること。
寛大に接したり、厳しく接したり、時には頑固に、時には柔和に接すること。相手に対して、適切な対応が自在にできること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「緩急」は、ゆるやかであることと、きびしいこと。「剛柔」は、かたいことと、やわらかいこと。強いこととやさしいこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「緩急剛柔」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「緩急剛柔」の例文
【日本語】①コーチは部員一人一人の正確に合わせて緩急剛柔を使い分けて指導を続けていた。/②応接掛りは普段の真裸体に似ず、袴羽織にチャント脇差を挟して緩急剛柔、ツマリ学医の面目云々を楯にして剛情な理屈を言うから、(福沢諭吉「福翁自伝」)
【英語】―