「寒江独釣」意味と読み方
【表記】寒江独釣
【読み】かんこうどくちょう
【ローマ字】KANNKOUDOKUCHOU
【意味】
冬の川で雪のなか一人で釣りをすること。また、その人の姿。もと柳宗元の詩「江雪」のなかで詠(うた)われ、のちに多く画題となった。
冬の川で雪のなか一人で釣りをすること。また、その人の姿。もと柳宗元の詩「江雪」のなかで詠(うた)われ、のちに多く画題となった。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】柳宗元『江雪』
【語源・由来】唐の柳宗元りゅうそうげんの「江雪(こうせつ)」の詩で詠うたわれたもの。多くの画題となっている。
【故事】―
「寒江独釣」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
―
「寒江独釣」の例文
【日本語】真冬に寒江独釣を気取ってみたが、鼻水が出ただけだった。/冬の寒い日に寒江独釣を気取り、風邪をひいた。
【英語】―