「関関雎鳩」意味と読み方
【表記】関関雎鳩
【読み】かんかんしょきゅう
【ローマ字】KANNKANNSHOKYUU
【意味】
夫婦睦まじく、仲がよいこと。
夫婦睦まじく、仲がよいこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「関関」は、鳥がのどかに鳴くようす。「雎鳩」は、ミサゴの別名。夫婦仲がよい鳥とされている。夫婦が仲睦まじく、円満な家庭生活を営む楽しみを「関雎の楽しみ」という。「関雎」は、「関関雎鳩」を略したもの。「関々雎鳩」
【出典元】『詩経』周南・関雎
【語源・由来】―
【故事】―
「関関雎鳩」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「関関雎鳩」の例文
【日本語】夫婦揃って定年退職した権田夫妻は、関関雎鳩、常に二人で仲むつまじく過ごし、やがて同じ日に天に召された。
【英語】―