鰥寡孤独(かんかこどく)の意味と使い方

「鰥寡孤独」意味と読み方

【表記】鰥寡孤独
【読み】かんかこどく
【ローマ字】KANNKAKODOKU

【意味】
身よりのない人々のこと。「孤」はみなしご、「独」は子のない老人のこと。いずれも身よりのない寂しい人の意。〈『孟子(モウシ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『孟子』梁恵王下
【語源・由来】―
【故事】―

「鰥寡孤独」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

三界無宿(さんがいむしゅく)/天涯孤独(てんがいこどく)/形影相憐(けいえいそうりん)/孤影悄然(こえいしょうぜん)

【対義語】

「鰥寡孤独」の例文

【日本語】鰥寡孤独、実に頼るところなき者へは救助も尤もなれども、(福沢諭吉「学問のすすめ」)
【英語】―