寒花晩節(かんかばんせつ)の意味と使い方

「寒花晩節」意味と読み方

【表記】寒花晩節
【読み】かんかばんせつ
【ローマ字】KANNKABANNSETSU

【意味】
人間も老いはてるまで人としての節義を全うするたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『宋名臣言行録』
【語源・由来】冬の花がいつまでも香りを保っていることから。「寒花」は、冬に咲く花。冬に咲く花は、長い期間香りを保つということから、人生を終えるまで節義を保ち続けるということのたとえ。
【故事】―

「寒花晩節」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「寒花晩節」の例文

【日本語】寒花晩節とは、生涯に渡って教え子たちの麗しい手本であった彼女のためにある言葉のようであった。
【英語】―