感慨無量(かんがいむりょう)の意味と使い方

「感慨無量」意味と読み方

【表記】感慨無量
【読み】かんがいむりょう
【ローマ字】KANNGAIMURYOU

【意味】
深く感じて、しみじみとする情がはかりしれないこと。「久しぶりの再会に―です」

詳細

注釈、由来

【注釈】「感慨」は深く心に感じて、しみじみとした気持ちになり、その気持ちにひたること。「無量」は計ることができないほどに量が多いこと。「感無量」という言葉はこれを略したもの。略して「感無量」ともいう。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「感慨無量」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

感慨多端(かんがいたたん)

【対義語】

「感慨無量」の例文

【日本語】30年ぶりに故郷に帰ると、町の様子は変わっていて、感慨無量となった。/初めてローマのコロシアムを訪れた時は、感慨無量で言葉が出ませんでした。/久しぶりの再会に感慨無量です。
【英語】deep emotion