廓然大公(かくぜんたいこう)の意味と使い方

「廓然大公」意味と読み方

【表記】廓然大公
【読み】かくぜんたいこう
【ローマ字】KAKUZENNTAIKOU

【意味】
私意や偏りがなく、心がからりとして大いに公平であること。学ぶべき聖人の心、また聖人の道を学ぶ者の心構えをいう語。「大公」は大いに公平なこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「廓然」は心がからりと広いさま。「大公」は大いに公平で私心のないこと。「大」は「太」とも書く。

【出典元】『河南程氏文集』
【語源・由来】―
【故事】―

「廓然大公」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「廓然大公」の例文

【日本語】廓然大公の態度
【英語】―

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